ギルティネの第2次幻想図書館侵攻が以前と違う点の一つは、幻想図書館内部にいた中立勢力を利用したことです。女神が本のページの2次元に生息する魔法生物を本格的に利用しようとしたということ自体、型破りの発想ですが。ラピンダルはラフィネルなどと違って以前は本からなかなか出なかったのですが、最近はギルティネによってよく姿を現すようになりました。